解説をはじめるドイツの映像を観る(11課)

2 接続法の人称変化

基本形の作り方

1式基本形: 不定詞の語幹と同じ spiel-(< spielen)
2式基本形: 規則動詞の場合 → 過去基本形と同じ
  不規則動詞の場合 → 過去基本形の幹母音を(それがa, o, u, au なら)ウムラオトさせ,
  -e をつけたもの.

sein → war(過去基本形)→ wäre([a] をウムラオトさせる)

gehen → ging(過去基本形)→ ginge([ i ] はウムラオトできないのでそのまま)

[注]この規則が当てはまらない動詞がごく少数ありますので,巻末の不規則動詞変化表で確かめて下さい.

これに当てはめればいいよ