ハングルの読み書きを効率的に学習するために、学習の順序を重視。体系的な発音練習と書き方練習により文字の壁をクリア。

●韓国語の基礎を学ぶための教材の第Ⅰ部。実用の域まで到達することを
　目標とする教材。

●「文字と発音編」12 章と「文法表現編」９課で構成。90 分週1 コマの授業
　であれば1 年間、週2 コマの授業であれば半年で学習可能。

●学習内容を正確に理解し、反復練習によって理解したことを運用できる
　ようにすることを目標とする。

●ハングルの読み書きを効率的に学習するために、学習の順序を重視。
　体系的な発音練習と書き方練習によって文字の壁をクリアする。

●「文法表現編」では会話体を重視。文体は丁寧体の합니다体と해요体
　（正則活用のみ）を扱う。

●活用形の習得に重点を置く。語基文法によって活用形の作り方・使い方を
　解説し、独自の一般形表示を用いる。豊富な練習問題、応用練習問題に
　より、学習したことを自由に運用できるようにする。

●仮名のハングル表記、漢数字、固有数詞などの項目を付録で補う。

●「文字と発音編」すべてと「文法表現編」の各課冒頭の発話・対話をＣＤで
　提供。

●教授用資料でテキストの使い方を解説し、応用練習問題の解答、提出
　課題用シート、連語暗記用教材等をワード・ファイルで提供。

●第Ⅱ部は2017 年度用新刊として出版予定。
（2016年初版）