続編も文法と会話のペア授業に最適
スペインのスペイン語を基準としつつ、 スペイン語圏の多様性にも配慮

◆◆ご授業を担当される先生へ◆◆　本書の【音声CD】をご希望の場合は、お手数ですが採用通知などの際に「CD入用」とお知らせください。「資料一式」には含まれません。

●応用的な表現を使って、さらに自分の言いたいことをスペイン語で伝えられるよう
　になり、コミュニケーション活動をしながら文法も学べる教科書です。
●『歩こう!スペイン語の道1』で学んだことを踏まえて、無理なく中級レベルの語彙・
　表現や文法を学べます。
●天気や気候の表現、好みやルーティーンを伝えるための表現を学び、会話パートで
　実践的練習をすることで身近なことが伝えられるようになります。
●不規則活用が多い点過去や、点過去と線過去の使い方など、つまずきがちな過去時
　制については、複数の課で何度も学びながらステップアップできるように工夫し
　ました。
●再帰動詞や接続法といった内容まで無理なく学ぶことができます。接続法はコミュ
　ニケーションでよく使う用法に絞りました。
●最終課では、これまでに学んだことを使って、相手に助言する活動を行います。アク
　ティブラーニング的な活動に取り組むことができるだけでなく、復習にも最適で
　す。
●各課は「文法」と「コミュニケーション(会話)」から構成されており、文法の授業で学
　んだ知識を会話の授業で練習することができ、コミュニカティブな活動を通して
　文法知識を定着させることができま。
●「会話」パートは「文法」パートと連動しているため、ペアで授業を行う場合、授業進
　度が合わせやすくなっています。
●重要な学習項目は「文法」と「会話」で重複して出現しており、繰り返し学習すること
　で定着がはかれます。
●「会話」だけに現れる表現や「会話」で先取りする文法項目などもあり、両方のパート
　を学ぶことで、理解を深めていくことができます。

（2026年新刊）