実践的な単語を「ミソリ（美しい音）」で聞きながら、
実践的な活動を通して韓国語が身につく！

◆韓国語を学び始める人を対象として、発音編と本編を含む全17課を週1回の100 分授業で 1 年間学習する構成になっています。
◆本編の各課は、その課で学習する文法などの説明や例文、学習した内容をチェックする練習問題のある「表現」と、日本人男性のジュンと韓国人女性のユナ、2人の話し合いが中心となる「会話」、そして発展的な学習ができる応用・活用型練習問題の「書いてみよう」と、会話中心のタスク「言ってみよう」の計 6 ページで構成されています。
◆単語数は約 900 語であり、テキストの本文と練習問題の単語のレベルは、ハングル能力検定試験 5 級と 4 級を目安としたうえで、実用的かつ実践的な単語を付け加えました。
◆単語と表現は、螺旋型カリキュラムに基づき、反復と深化学習ができるように提示されています。
◆韓国の学校文法に基づき作成したため、例外のないリウル脱落、ウ脱落は規則とみなします。なお、発音についても語中の初声ヒウッの無音化も認めませんが、実際の会話で用いられる発音を紹介するなど、日本で広く使われている文法用語も併用しています。
（2024年初版）

◆◆ご授業を担当される先生へ◆◆　本書の【音声CD】をご希望の場合は、お手数ですが採用通知などの際に「CD入用」とお知らせください。「資料一式」には含まれません。