【2024年度新刊】中国語音声学

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【2024年度新刊】
中国語音声学
日本語・英語との発音比較を重視して

佐藤昭 3,190円(本体2,900円+税)
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(先生専用)

上記のリンク先は、学校およびそれに準ずる教育機関にてお教えになられる先生方のみご利用いただけます。

この本は、大学の授業科目「中国語音声学」の講義用教科書として作成されたもので、対象とするのは、初級をひと通りおえた学習者で、これまで音声学という学問に接したことのない、あるいはこの分野に予備的知識をもたないひとです。そのようなひとに対し、中国語の音声と文字(ピンインローマ字)についての基礎的、標準的な知識を提供し、入門書・概説書としての役割を果たすことを想定して書かれました。全体は14 章で構成されていますが、特色は、日本語・英語の音声を対照的に引用することが多いこと、「なぜそうなっているのか」を歴史的な観点から説明することが多いことです。古代の中古音の発音を取り上げているのもこの本の特色と言えましょう。「中古音」ということばははじめて聞くというひとが大多数だと思いますが、じつは日本人が日常身近に使用している漢字音の大部分はこの中古音を起源とするものです。日本漢字音は中古音研究の重要な音声資料として役立っていますが、その役立ちの一端を紹介しました。多くの学習者が抱くであろう大きな疑問、小さな疑問に、この本は必ずや的確に答えてくれるものと確信しています。 ※紙媒体での見本(献本)のご用意はありません。デジタル見本でのご提供となります。(ご授業でご採用の場合は先生用献本可)

2024年度新刊です。販売開始時期までお待ちください。

本の仕様

  • 判型: A5
  • ページ数: 232ページ
  • 本文色: 1 色
  • ISBN: 978-4-255-45397-2